岩手県一関市北(きたほうりょう)33-2 水曜休 11:00〜
トンカツ定食 1070円 連れ カツカレー 1070円 トンカツ系を食べたくてやって来たんだけど実際に他のお客さんは様々なものを食べていた。 中華飯だのラーメンと餃子やソース焼きそばなど。 しかも常連さんのようであった。 店主夫婦も腰が低く誠実そうな人に思えた。 わだくしとお連れさんの前に置かれたカツはそんなに巨大ではないし、 何か特にサプライズと思えるものでもなく常識的な一品だった。 しかし肉の質も良さそうだし、小鉢に肉じゃが付きだしカレーもきちっと美味しい。 他のお客さんもそれぞれ満足してそうに見えた。 カウンターとテーブル2卓だけの店内だけど良心的に営業されてるんだなと思った。 当たり前にみんなに愛されてる良店。 そんな感じ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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岩手県一関市中央町1-4-1 日曜休 11:00〜
花うどん(冷) 700円 連れ カレーうどん 800円 蕎麦屋だけどうどんも旨くて人気と聞いてやってきた。 そのうどんは太い平打ちの麺だった。 丼の中でぐゎらんぐゎらんと横たわり、割箸で捕まえて口中に運べばちゅるんちゅるるん。 柔らかくて、しかし水で〆てるので跳ね返すような何とも言えぬ心地よい食感。 ツユは甘めだけどモミジおろしがピリ辛でサッパリ。 そしてカリショリな天かすが変化を与える。 そのままでも飲めるツユだけど蕎麦湯(うどん湯か)まで付いて少し入れて飲んだ。 一方お連れさんのは熱々のカレーうどんなので麺は結構ヤワヤワ。 丼めいっぱいの和風あんかけのカレーおつゆ。 やはり甘めな味付け。 アジー、アジーって言って満足そうに食べていた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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宮城県大和町吉岡東1-2-7 第1,3,5水曜休 11:30〜
豚肉細切りあんかけ焼きそば 990円 連れ 麻婆豆腐セレクトランチ 1100円 大清さんで豚肉細切り焼きそばを食べるのは多分初めて。 それはレベルの高い中華屋さんとして期待を裏切らない出来栄えだった。 「細切り」と言うけれどそれよりは「太切り」になってて食べ応えもあった。 麺の焦げ目が多くて食べれるか一瞬の不安も食べ進めばただ有難く美味しいだけ。 それにも増してお連れさんの麻婆豆腐はとてつもなく美味しい。 鋭い辛さと旨さに長葱のぶつ切りとにんにくの芽が満足を倍増させてるようだ。 残念だったのは、今は麻婆焼きそばをやってないとのこと。 仕込みが大変なんだとか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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仙台市泉区虹の丘1-10-8 日月火水休 11:30〜
国産うなぎ定食 1760円 うなぎが国産である、という点がこの場合とても重要なところだ。 「うなぎと私」と書こうとして、いや「うなぎと日本人」と書くべきと急遽思った。 つまりうなぎというのはわだくしたち日本人にとっては特別の存在ではあるまいか。 その特別な存在が国産か中国産かは我々のアイデンティティに関わる問題でもある。 その驚くべき国産が1760円となると、「本当か?」と思わず二度見してしまう。 兎にも角にもこれがその国産うなぎ定食である。 大きさと厚さは普通か少し小さめではあるが立派なものである。 味は甘辛具合がちょうど良く、タレたっぷし。 ポテサラと玉子焼きが付く。 これは充分だな。 今日で4回目の「虹乃丘」どれも素晴らしい! お客さんも来るたび増えてるみたいだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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仙台市青葉区中山台西1-5 無休 平日11:30〜土日祝11:00〜
にら醤油らーめん 900円 暫くぶりに来たんだけど相変わらずの盛況ぶりで駐車場もいっぱいだった。 近くには話題店もあるんだけど、こちらは人気店というところだね。 人々はニラが好き、と言うよりこのお店は前っから、 キムチ、味付けメンマ、おしんこ、ご飯などが取り放題になっているのが受けているんだと思う。 腹一杯食べれるというのは人間にとって死活に関わる大事なポイントだからね。 わだくしのように年取れば、それは大した問題ではなくなる。 さて今日のにら醤油らーめんは見てのとおりネギラーメンと言ってよいぐらいネギ山盛りになっている。 でもその下にはしっかりとニラがたくさん隠れていた。 ニラは体に良い。 と、思ってる人が多いけど実際体にも良いが味も良い。 この醤油らーめんには辛さがないのだけど、ニラには辛さとの関係が深いように思われる。 次回はにらキムチらーめんかにら坦々麺あたりを狙ってみたい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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仙台市泉区泉中央2-19-10 ビストロバルストーリア内 日曜休 11:00〜
生姜ブレンド醤油らーめん 850円 + 煮豚1枚追加 150円 連れ 生姜ブレンド醤油らーめん 850円 + ミックスワンタン200円 あはれさんの手揉み麺、太縮れ平打ち麺がとても美味しい。 麺を啜る時の唇付近のフルフル感がまず堪らなく嬉しいし、 縮れ部分に纏わりついてくるスープが又絶妙に美味しい。 そしてこの生姜スープがマイルドで旨さギッシリで言う事なしだ。 加えてこの四角に切ったバラの煮豚が分厚いし味抜けしてないしもう本当に出来が良いんだね。 欲張って追加した肉なんか厚さ1.5cmはあったぞ。 それにしてもなんだろな、この旨さは! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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宮城県松島町高城字浜1-4 2022年5/7宿泊
今年に入ってから「松島海風土(うぶど)」「松島佐勘松庵(しょうあん)」そして「松島一の坊」と相次いで松島に宿泊した。 松庵以外は一応「温泉」ということにもなっている。 しかしわだくしとしては松島は温泉よりも海の幸の期待のほうが大きい。 しかも今回の松島一の坊はインからアウトまでの全てが「オールインクルーシブ」であり、 夕食と朝食はほとんど類を見ない「オーダーバイキング」方式であるという。 それってどういうんだべ?という高まる期待を胸に孫たち一家も連れてやって来た。 それにしても一の坊の松島湾と海の公園のロケーションの素晴らしさには驚いた。 着いてすぐラウンジでこの景色を見ながら松島地ビールを4杯飲んだ。 そして風呂に入って、 さて、いよいよお楽しみの夕食の運びとなった。 まず写真のメニュー表をご覧あれ。 左側にフレンチ、右側が和食の様々な料理が書かれてある。 これをカウンターのそのメニューの場所に行って料理人に「くれ!」と告げればたちどころに作ってくれる。 まず、「蔵王ジャパンX豚の柔らか煮」のところへ行って「ください!」と告げた。 以下次頁で。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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更に料理は続く。
「厚切り牛タンの炭火焼」 2皿食った。 「三陸産海鞘(ほや)のガーリック焼き」 興奮の為手が震え画像乱れる。 「黒毛和牛のグリエ、筍のロースト」 気を取り直して撮影する。 さて夕食写真はこんなもんだけど本当はまだまだたくさんある。 ほかのみんなはまた違った品を並べていた。 次のメニュー写真は朝食のものである。 朝食も又内容は違えども夕食と同じクオリティで用意されていた。 伊達正夢のおにぎりなんか感動ものだった。 いやはや聞きしに勝る食事内容であった。 松島一の坊、見事である。 言い添えるけどこの宿は温泉もぬるっとして期待以上に良い湯だったし、 部屋も広くて綺麗で眺めも最高、 隣の藤田喬平ガラス美術館も素晴らしかった。(宿泊者は無料) 今度またいつ来れるか分からないけど孫たちも喜んでくれて大変幸せな1泊だった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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仙台市泉区泉中央南3-4 無休 11:00〜
中華そば 740円 + 別皿でこってり 今日はフォロワーさんに教えてもらった「別皿でこってり」をお願いした。 するとホレ、写真のような小丼に背脂スープが供された。 ハハッ、こりゃ面白い。 最初背脂なしでスープ飲んで麺少し啜って「うんうん」とか頷いてみて、 ほんではどれどれって、おもむろに背脂を上からかける。 作る喜び、料理に参加する楽しみ。 こんなもんでいいかな、なんて丼に向かって正直に打ち明けたりする。 おおっ、こってりに変身したっ!なんて満足する。 丼上の白いふわふわの上に赤い香唐をかけて彩りにも気を使う。 なんだのかんだのって楽しく一杯を食べ終えた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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仙台市青葉区栗生5-22-3 月曜休 11:33〜
冷やしそば 836円 冷やし中華ではありません、という注釈がみずさわ屋さんの矜持というもの。 確かに酢もそんなに入ってないし錦糸卵やハムなどもないし、 その代わり刻みチャーシュー、メンマ、椎茸などの、どこにもない具が山盛り。 スープも少しの甘みと複雑な味がして何と干し海老なども発見した。 とにかくわだくしは毎年連休明けに始まるこの「冷やしそば」をもう何年もこの時期に食べている。 わだくしの記憶によれば今の味に確立されるのに2,3年かかったと思う。 ご承知の通り、このどこにもない細いストレート麺、 これを冷水でギュッと〆めて固くピチピチと美味しくなってスープに馴染む。 ワサビが合う。 煮卵トッピングや大盛りの人もいる。 実に羨ましい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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宮城県利府町赤沼浜田100-83 金曜休 11:00〜
私とカミさん 海老天おろしうどん 1155円×2 娘 梅じそサラダうどん 1045円 孫1 熱とろうどん 1045円 孫2 なめこ山菜うどん(冷) 1045円 他 はぜ天盛り 880円 みんなで松島の遊覧船に乗ってから車で5分の瀧さわ家さん。 稲庭うどんは細いのでやっぱり冷やした方がコシが感じられて旨いと思う。 しかし孫の一人は熱とろで満足そうだった。 わだくしの海老天は細身ながら味がよくプリプリとして甘みもあり最高。 冷えたぶっかけつゆを全部注いでワサビを少し効かせて実に旨い。 孫の山菜、娘の梅じそいずれも今の時期、春らしく大満足の様子。 はぜ天は大きなはぜが4尾、みんなで分けて食べて更においし。 11時ちょっと過ぎだった為か、すんなり着席出来て帰りは待ってるお客さんが数組。 我々は運が良かった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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宮城県塩竃市本町10-26 期間限定 11:00〜
ワンタン麺 950円×2 他、海鮮おいなりさん 300円×2 肉まん 500円×2 海老天 400円 和食処男山さんの名店としての評判は以前から聞いて知ってはいた。 その男山さんが月に3〜4日限定でラーメン主体で昼から営業している。 今回は5/5,6,7,8の4日間だ。 ワンタン麺。 これが異次元の美味しさでわだくし腰抜かしそうになった。 和主体の出汁に鶏ガラなども加えてパンチ力を増し、しかし上品な仕上がりで。 そこに固めに茹でた細麺が専門店も真っ青な出来となってる。 ワンタンは三種。のり雲呑、竹の子雲呑、紅しょうが雲呑、これらが3ヶづつ計9ヶ。 何という繊細な素晴らしい美味しさなんだろう。 見事と言うしかない。 麺量は通常の半分ぐらいだろうか、それだからこそ他の一品料理も味わえるのだね。 贅沢と言ったらこれ以上の贅沢もあるまい。 次頁でそれもご紹介したい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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まずは海鮮おいなりさん。
おいなりさんの中に鮪刺しやホッキなどが入ってて超旨い。 などが、と書いたのは、焦って鼻息荒くもしゃもしゃって食べてしまい、よーく中身を精査しなかった。 とにかくこんなおいなりさんは初めてだ。 次に肉まん。 あー、この中身の肉餡をご覧くだされ。 わだくし昔大阪で本当に美味しい豚まんを食べた事があって、それ以来の美味しさ。 いや、それ以上かも知れない。 これとて肉餡の他にも何か繊細な具があったように思うけど、何しろ旨い旨いで食べちゃった。 お連れさんはこれをそっくり食べずに持ち帰った。 海老天ぷら。 頭から尻尾までカリショリと食べられて中身はほっくり甘くて絶妙。 ま、男山さんの本業としての誇りある一品だろう。 これ、かなりの贅沢したけど、とにかく和の実力というものを感じた。 又ぜひ来たいものだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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